PaoChai中国語独学完全マップ【最効率の勉強法】

中国語勉強法の詳細を全公開!20レベルに分かれた合計320のタスク(1,000時間)で最も効率的に本格的な中国語独学コンテンツ!やる気ある学習者を、中国語全くの初心者からコア能力完成(HSK最上級6級に合格目安)の地点までご案内します。

会話トレーニングマニュアル〜実践トレーニングとしての【格安オンライン中国語】(CCレッスン、ネトチャイ、ネットチャイナ)の使い方〜

コア能力から実践能力へ

PaoChaiでは、基礎能力(発音・文法)を固めた後は、「音読ジョグ」と「瞬間中作文」を中心としたコア能力トレーニングにより、“話せる、聞ける”語彙力を高めます。

しかし、コア能力というものは潜在的な語彙のデータベースです。

これを瞬間的に“使える”ようにするには実践トレーニングを行う必要があります。

主な実践トレーニングは、以下です。

  • 会話トレーニング
  • 作文
  • 多読

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会話トレーニングのやり方

ここでは、会話トレーニングについて説明します。

PaoChaiでは、効率的に特定の語学能力を伸ばすため、また、課題発見のためトレーニングの目標を明確に定めます。

なにが目的かわからないフリートークは往々にして、ただのおしゃべりか消化不良になってしまいます。

目的を具体的にして、実践能力を伸ばしましょう。

CCレッスン、ネトチャイ、ネットチャイナなどの格安オンライン中国語は、基本的に1回25分です。

この25分で次のAかBのどちらかを行います。

A.インタビュートレーニング(聞いて、話してまとめる)

これは、学習者が中国語ネイティブにインタビューして、その内容をまとめる、というものです。

1.事前準備

まず、オンライン中国語のレッスン前に、中国語ネイティブに聞きたいことを決めます。例えば、よく使うスマホアプリ3つとその使い方、使用場面、おもしろところ、等々。質問の仕方や知らない単語があれば、辞書やネットで調べておきましょう。

※中国語ネイティブが話しやすい話題である必要があります。

2.聞く、話す

25分のレッスンが始まり、挨拶が終われば、聞きたいことを聞き出します。会話サービスですので、ネイティブは基本的に協力的(なはず)です。インタビューのように、なぜ?もっと具体的に?と深く掘り下げるため、学習者も話す必要があります。

やり取りの中でネイティブに中国語も直してもらいましょう。

3.まとめる

聞き出した内容をまとめます。タイピングするといいでしょう。

このやり方に慣れてきたら、レッスン中にまとめて、まとめの内容もチェックしてもらうとより効率的です。

終わってからまとめてもいいです。新出の単語や表現はノートに記録しておきます。(ノートは週1で見る)

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B.意見主張トレーニング(話して、聞いてまとめる)

これは、学習者が中国語ネイティブに自分の言いたいことを説明して、その反応ややり取りをまとめる、というものです。

1.事前準備

まず、オンライン中国語のレッスン前に、中国語ネイティブに対して説明や主張したいことを決めます。例えば、自分が好きな本・映画の内容やおもしろさを伝えたり、今日の出来事を話してみてもよいでしょう。

話の流れは事前に考え、知らない単語があれば、辞書やネットで調べておきましょう。

2.話す

25分のレッスンが始まり、挨拶が終われば、「今日は◯◯について話すので、質問や感想があったら聞かせてほしい」といい、話を始めます。。会話サービスですので、ネイティブは基本的に協力的(なはず)です。相手の反応や質問を、聞く必要もあります。

やり取りの中でネイティブに中国語も直してもらいましょう。

3.まとめる

話した内容とネイティブとのやり取りの内容をまとめます。タイピングするといいでしょう。

このやり方に慣れてきたら、レッスン中にまとめて、まとめの内容もチェックしてもらうとより効率的です。

終わってからまとめてもいいです。新出の単語や表現はノートに記録しておきます。(ノートは週1で見る)

会話トレーニングの効果

このトレーニングの優れた点は、これが実践そのものであることから、それに欠けて単語・文法などの課題が明確になり、どんどん実践能力を高めることができることです。

このトレーニングは、「練習」「訓練」であると同時に、中国語を使った実践(行為)そのものなのです。

人によって中国語学習の目的は様々ですが、会話をして相手の意見や経験を聞いたり、自分の意見に対して反応や感想を聞くこと、これが外国語を学ぶ本質的な動機なのではないでしょうか。

中々、「聞きたいことや話したいことがない」と思われることがあるかもしれません。しかし、もしあまり聞きたいことや話したいことがないのであれば、なぜ中国語を学んでいるか、目的を再確認して最適なトレーニングを検討したほうがよいでしょう。