タスクID | T020 |
レベル | Lv.01 |
レベル目標 | 中国語の発音基礎について【理論】を理解し、【トレーニング】で身につけます。 (前半)→410音節表 (後半)→声調20パターン |
タスク目標 | 発音基礎(声調20パターン)の習得 |
学習形式 | 発音トレーニング |
タスク完了想定時間 /1サイクル |
30分 |
推奨サイクル数 | 5 |
タスク教材 |
PaoChaiオリジナルT020(PaoChai声調20パターン表)
※お手元の紙(A3)「PaoChai声調20パターン表」と、その音源(mp3)をご用意ください。(PaoChaiオリジナル教材のGoogle Driveに入っています) |
タスク内容 (完了条件) |
①既に理解した発音の「知識」をもとに、タスク教材を何度も発音してください(発音トレーニング)。 ※声調パターンは、頭で考えすぎずネイティブの音声を何回も聞いて、真似して特徴を掴みましょう。例えば、3声2声を、ばらばらにして3声を出してから2声という風に頭で考えるよりも、まずは聞いて真似できるようになってから、「これが3声2声だ」と後から理解するような形の方がスムーズに習得できます。 ※最初の1サイクル目は下記の「T020-1」を提出してください。こちらの20単語を完璧にしてから、100単語に移りましょう。(経験者の方や、既に100単語うまく読めると思いましたら、t020(100単語)にいきなりチャレンジしてください) |
■学習のポイント
発音トレーニングの際に以下を意識してください。
- 【大きな声で】お腹から大きな声を出ししてください。特徴を出しやすくなるので相手に伝わりやすくなり、さらに自分の声をモニタリングしながら学習できます。
- 【特徴をオーバーに】声調や子音母音は、自分が理解している特徴をオーバー過ぎるくらいに発音練習しましょう。(aは口を大きく、uは口を丸めて突き出す、yiは口をしっかり横に引く、有気音無気音やchとqの違い、2声は大きめに上げる等)
- 【類似の音節との違いを意識】似ている音節或いは声調との違い(例えば、chenとcheng、angとengとongなど)を明確に区別しましょう。
- 【反復が絶対に必要】発音の技術は一朝一夕では身につかないことを理解し、身体(主に口や舌)で反復してなじませましょう。
まずは100単語ではなく、20単語からやりましょう。T020-1へ↓