PaoChai中国語独学完全マップ【最効率の勉強法】

中国語勉強法の詳細を全公開!20レベルに分かれた合計121のタスク(600時間)で最も効率的に本格的な中国語独学コンテンツ!やる気ある学習者を、中国語全くの初心者からコア能力完成(HSK最上級6級に合格目安)の地点までご案内します。

【中国語の勉強法】HSK5級と中国語検定2級レベル到達までは“会話”は練習してはいけない!?【中国語独学完全マップ】

当サイト(中国語独学完全マップ)では、中国語のコア能力を高める最も効率的な学習方法を具体的に提供しています。(詳しくはこちら

コア能力とは、本当に“使える”ようになるための語学力であり、真の実力です。これはスポーツでいうところの体幹を鍛えるトレーニングのようなもので、少し単調でストイックです。

多くの人は、中国語を勉強しているのだから早く会話を勉強したいと思うでしょう。

f:id:language-runner:20200203190314p:plain

学習の初期段階で会話練習をしても意味がない

しかし、それは危険です!

大きな回り道になる可能性が大です。

一言でいうと、基礎ができていないうちにネイティブと会話を練習しても語学力向上という観点では時間の無駄になる、ということです。

考えてみれば分かるはずで、大して発音や文法、一定の語彙力もない状況で、ネイティブと会話が成り立つでしょうか。会話とは、ランダムに中国語が飛んできて、ランダムな内容を発する必要があります。一定の基礎がないと全く進行しません。

会話練習を始めるレベルの目安はPaoChaiレベルP10〜12

「中国語独学完全マップ」では、その目安としてP10〜12(累計学習時間300〜370時間)に到達するくらいまでは会話の練習をすすめていません。

累計300時間もの準備がないと会話練習は実りあるものになりません。これを遠い目的地と見るか、短期集中で基礎固めをすればすぐだと考えるかは人次第ですが、上達が目標であれば確実に参考にすべきです。

HSKと中国語検定ではどこまで到達してから会話練習をすべきか

一つ参考になる語学理論をご紹介します。

本格的な学習者に参照されている「英語上達完全マップ」では次のようにTOEIC600点もない段階では、会話トレーニングは意味がないと断言しています。

本当に上達したいなら、基礎学習・トレーニングなしに会話だけを続けても、さっぱり上手くならないなあと、期待はずれの思いを味わうだけでしょう。満足できるのは、「外国人と英会話レッスンをしている素敵なわたし」という気分を味わうこと自体を目的にしている人だけではないでしょうか?…これらのアドバイスが有効なのは最低限の基礎トレーニングを終え、TOEIC600前後の基礎力がある人たちです。

こちらの記事にTOEICとHSK、中国語検定のレベル比較を整理していますが、TOEIC600点とは次のようなレベルです。

CEFR: B1

TOEIC570-773点
TOEFL42-71点
は、以下と同等です。

  • HSK4級 260-299点
  • HSK5級 220-259点
  • HSK6級 180-219点
  • 中国語検定3級〜2級

 これくらいの基礎が固まってから、会話の練習を始めましょう。

HSK5級に余裕を持って合格する程度、中国語検定ですと2級です。

もちろん、こちらは「学習に効果がある」という観点でのタイミングです。初期段階でも、息抜きや楽しむためにもネイティブと会話するのはよいことです。それでモチベーションが高まるのでは会話も取り入れましょう。

簡単なフレーズだけでネイティブと一言二言交わすだけでも「中国語を使っている」という充実感が得られるでしょう。

加油〜!