- 「中国語独学完全マップ」ではコア能力の完成を目指す
- P20(HSK6級目安)まで約600時間
- 毎日3時間なら7ヶ月弱でP20(HSK6級目安)
- 見通しがあった方が勉強が進む!600時間で学習計画を立てよう
「中国語独学完全マップ」ではコア能力の完成を目指す
「中国語独学完全マップ」では中国語力について、会話ができる力などを含む「実践能力」とその土台となる「コア能力」を(P20までの学習により)完成できる独学コンテンツを提供しています。
「コア能力」をPaoChaiレベルを十分に高めたら、後は会話や読書やドラマ鑑賞などの実践を通じて自然に「実践能力」は高まります。
「実践能力」に取り組む前に、最低でも「コア能力」でP12程度の力(HSK5級目安)は合ったほうがよいでしょう。
実践に入る前に理想的にはP20(HSK最上級6級目安)を想定しています。
※PaoChaiのレベルにおけるHSK合格目安は、HSK合格のためのコア能力の目安であり、試験合格には2〜3週間の試験対策が必要です。
P20(HSK6級目安)まで約600時間
では、ここまでどれくらいの時間がかかるでしょうか?
答えは600時間です。
これは、自分自身の契約や学習経験者や語学学校の意見を参考に算出した想定です。
これを多いと見るか少ないと見るかは人それぞれでしょう。
毎日3時間なら7ヶ月弱でP20(HSK6級目安)
毎日続けて学習する場合、一日当たりどれくらい学習すれば、どれくらいの学習期間が必要になるか、以下にまとめています。
- 毎日1.0時間なら約20ヶ月(1年8ヶ月)
- 毎日1.5時間なら13ヶ月(1年強)
- 毎日2.0時間なら10ヶ月(1年4ヶ月)
- 毎日3.0時間なら7ヶ月弱
- 毎日4.0時間なら5ヶ月弱
と想定しています。
もちろん、これは「中国語独学完全マップ」が想定している正しいやり方に基づき、しっかりと集中して学習した時間です。
しかし、一つの外国の基礎がこの程度の時間でマスターできてしまうというのは驚きではないでしょうか?
日本人は漢字のアドバンテージがありますし中国語は文法の机上の勉強は少なく、発音をマスターしてしまえば飛躍的に学習がスムーズになるという特徴もあります。
見通しがあった方が勉強が進む!600時間で学習計画を立てよう
こちらで紹介した学習時間は現実的な見通しとなっています。
人によりもっと早くできたり時間がかかるかもしれませんが、一つの目安として見通しを立てるために是非ご利用ください。
どれくらいやればどのくらいのレベルに到達できるか、その見通しがないと勉強は辛いものがあります。「中国語独学完全マップ」では、121のタスクが具体的な時間とともに学習の筋道を提供しています。あとは実行あるのみです。頑張りましょう!
加油〜!